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お買い得⦅三川内焼香皿付き定期便⦆天然お香【パロサント(PaloSanto)】(1本あたり約10cm)

¥1,100 税込

定期便の商品
45日ごとに1回のお届け予定です。

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この商品は海外への発送は行なえません。

○定期便
・45日周期(毎日燃焼して、1パックで40日〜60日持ちます。)でパロサントを定期的に自動的にご注文承らせて頂きますので、再購入の面倒がございません。
・ご購入時に初回のみパロサント受け皿に使用できる、三川内焼香皿(通常2,450円)をパロサントと一緒にお送りします。
※定期便は最低6回分の継続を条件とさせて頂きます。
・カラーはご注文時備考欄にご記入ください。記載がない場合はこちらでランダムにお送りさせて頂きます。

【仕様】
○パロサント
長さ:約10cm(1本1本多少のズレあり)

○小皿
直径:約10cm
底:約5.5cm
高さ:約1.5cm

【パロサントの魅力】
 NY界隈のファッション関係者やヨガインストラクターなど感度の高い人々から支持されている野生の香木で、サステナブルな芳香用品として注目されており、豊かな”おうち時間”のお供となってくれます。
 置いておくだけで森の中にいるような爽快感を楽しむことができ、ナチュラルなインテリアにも活用できます。数多くある香木の中でも特に香りが強く持続性が高い大変注目されています。

【パロサントとは】
 南米ペルーに自生する天然の香木で『聖なる樹』と呼ばれています。 樹脂を豊富に含んでいるため、わずかな木片だけでも濃厚で香りを放ちます。
 火をつけると立ち昇る香り高い煙は、「場を清め、悪い精霊を追い払い、良い精霊を招き入れる」と言われ、パロサントの香りに惹かれて良いスピリットが集まって力を貸してくれる一方、悪いスピリットは追い払われると言われています。
 ”マチェーテカット / 手斧”でカットしたパロサントにこだわっております。そうすることで、余分な熱が加わらず、”油分”つまり香りが最大限に残ります。また、マチェーテカットにより自然なフォルムとなり、インテリアとしても活躍してくれます。

【パロサントの燃焼方法】
①スティックをライターなどで着火します。
②火をつけて煙が出たら手で扇ぐようにして火を消し、煙だけが出る状態にします。
③空間内に煙を行きわたらせるように持ち歩きます。
④煙が十分に行きわたったなら自然に煙が立たなくなるのを待ちます。(2、3分で立たなくなります)
※燃焼をしなくても、ハサミなどで細かく切ることで内側の油分が空気に触れ香りが立ちます。
※毎日燃焼使用しても、1パックで1ヶ月半〜2ヶ月程使用できるので、大変コストパフォーマンスが高い香木です。

【希少なパロサントツリー】
 パロサントは現在ワシントン条約で保護対象となっており、伐採はできず、原木の国際取引が禁止されているため大変希少な木となっています。ただし、ペルー政府が認定した農家や一部企業では取り扱いが可能となっており、正規な方法で輸入したパロサントのみ販売しております。

【三川内焼、嘉泉窯の歴史】
江戸時代後期”エッグシェル”と呼ばれる極薄の磁器が、長崎出島に立ち寄ったカピタンたちの目にとまり、海外へと輸出されていました。
薄さ、磁器の強さ、そして気品。
美術品において『繊細緻密』器において『盛るものに添う』
磁器を極めた歴史があります。
平戸藩では城内で狩野派の絵師が御用絵師として絵手本を描き、三川内の陶工が、粛々と献上品としての焼物を作っておりました。
白い焼物を目指す陶工たちは、早岐瀬戸に砥石として荷揚げされた天草陶石を発見し、針尾島の網代石と融合して、細密な彫刻物・細工物、そして薄づくりの焼物を生み出しました。

『嘉泉窯』
1603年創業。15代に渡り、受け継がれる匠の技
安土桃山時代、初代 金氏太右エ門に始まり、江戸時代、平戸藩主松浦公の庇護のもと御用窯として作陶をし、繊細優美と表現される三川内焼の原点を今に伝え続けています。
一方で、オリジナルブランドの開発など、手書きの柔らかさと素材を活かした温もりある優しい器づくりで、日常使いとしての三川内焼の普及にも尽力しています。

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